自転車通勤をやめる理由

戸田橋あたりから中山道通って、朝は明治通りで夜はたまに山手通りで自転車通勤をしていたんですが、もうやめようと思ったのでまとめ。

大きな理由は2つ。

1.精神衛生上の問題

2.事故のリスク

 

その前提として、自転車の交通環境の問題もあります。

 

1.周りの自転車は交通ルールを守らない

精神衛生上の問題。

すべて、とは言いません。

なぜならもしきちんと交通ルールをも待っていた場合、ロードバイクでもクロスバイクでも都心ならあまり変わらないスピードになります。

つまり、自分が交通ルールを守っている以上は他のきちんとしている人と似たような移動速度になるため出会う可能性は低い、ということです。守っている人同士で追いつく追い越すはあまり起こらない。

 

そうなると、普段出会う自転車の大多数はルールを守らない人、となります。

ルールを守らない人と一緒に走る直接のリスクは信号のたびに前にすり抜けられて何度も追い抜くことになるの面倒、ムダな事故リスク、相手も信号守らない前提で動いてくる可能性が高いため小さな信号できちんと停止すると追突されるリスクなどがあります。実際後ろからきた自転車が無理によけてすりぬけようとして車と接触とかあったし。信号守る気ないバカの起こす問題の立会いとかやってられん。

 

でもそれよりも嫌なのが間接的な問題。

ルールを守らない人を見続ける=自分は正しいと自覚し続ける

特に何もしてないのに、何度もほんの少しですが自覚し続けることになります。これが毎日、何度もとなるといいことだとは思えない。5kmくらいまではいいかもしれないけど往復45kmだと何度あるんだって状態。
完全に気にしないでいられればいいのですが、毎回すりぬけられるの不快だしそれは無理そう。

 

2.自転車に対する理解のなさ、ヘイトの高さ

気持ちはすごくわかる。

よく自転車に乗ってる自分だって通勤中は周りの自転車が交通ルール守るなんてまったく思ってないし、自分もそう思われている可能性があるものとして動いてる。そうしないとルールを守ることで逆に相手の想像と違う動きをする可能性があるので事故のリスクが高くなるから。停車時はブレーキランプがないので減速の仕方、停車位置で後ろに自分がどう動くか伝える努力が必要。でも守らないと思われているという余計な心配のために行動する、のも嫌。

それはそれとして、では免許持って車運転していれば自転車の交通ルール知っているか?といえば違う。普通免許はあくまでも車と原付を運転するのに必要な技術と知識のものであって、自転車の交通ルールを知っているかはあまり関係ない。学ぶ機会もないので知ろうと思ったら自分で道路交通法調べるとか警察官に何度も聞くとかが必要になる。

でもみんながそうするなんてありえなくて改善される目処はまったくないし、都心走るのだるい。安全のためにヘルメット〜じゃなくて信号守るのと停止線守るのが先だろ?と。

 

3.事故の時の問題

車同士の事故と自転車と車の事故には大きな差があります。

一つは自転車の弁償はほぼないこと、中古市場もあまりないから査定ができなかったり。最近バイチャリがんばってるけども。怪我をして保険がおりて新車買うみたいな話はありますが、怪我をした場合の保険金に限ったことで自転車は廃車、自分は無傷の場合はほぼ泣き寝入りしかありません。そして怪我をするのはスポーツとしても自転車をやる場合最悪です。何ヶ月分の練習ムダにするのか、次の大会出れなくていいのか。

2つめは、車との事故の場合、過失があろうとなかろうとまずふっとぶのは自転車側です、重量的に。たとえバス専用レーン使って追い抜きしようと飛ばしてくる車と接触しても、赤信号停止中に後ろから追突されようと。車同士ならこすった、へこませた程度の小さな事故でもすぐに身体への怪我のリスクを負います。

そんなわけで、通勤用に組んだクロモリロードだったけどとりでクリテ終わったら手放すか、パーツ一式いつかシクロ用に載せ替えるつもり。当分ローラー用にするかも。


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