新作:イヌのせいかつ


前回の記事で追い込みで作ってたやつ、5/12にリリースしました。
イヌのせいかつ

イヌになりきって遊ぶコミュニケーションアプリ。
すれちがい通信+回し手紙+メッセージみたいな。
主な遊び方はふたつ

・マーキング、においチェック、ナワバリ
イヌがマーキングするように自分の位置情報を記録していきます。
他の人はにおいを調べることで他のイヌたちのプロフィールをチェック。
そしてメッセージ交換。
また、ほえる機能によって、いまその周りにいる人に対してメッセージ送れます。
ほえた声はその時そこにいる人にしか伝わりませんが、ナワバリをひとつの場所にだけ設定することができて、その場所で聞こえるほかのイヌのほえた声を聞くことができます。
いつもチェックしたい場所に設定するといいよ。

・ホネ交換
要はまわし手紙。
なにかを書いてまわして、いろんなアンケートしたり物語つくってみたり。
いままでこんなのありました モアイの話 ホネ探し
ホネは位置によらないコミュニケーション。

いまは日本国内のみ公開中。無料だよ。
ホネまわしが延々やってしまう

設計的なのは続きへ。
さて、今回作る時に考えてたこととか。

まずスマートフォンユーザーの分布。絶対数がまだ少ない上に、ユーザー数以上に関東圏に偏る。
なのでマーキング・すれ違いコミュニケーションだけで進めると地方の人にとってなにも面白くなくなるなっと。
これは4月ごろ国獲り(ケータイゲームのね)を帰省した時にやってて思ったんだけど、地方でのユーザー密度は絶対的に少ない。
細かく言えば地元は島なんだけど島のどこにいっても同じ国って判定。たぶんバランス調整的に分断できないレベルなんだと思う。そうなると島から出ない限りゲームとして成立することが不可能。
大事なのはユーザーの移動距離×ユーザー密度がエリアを区切る目安になること。距離だけじゃない。この計算によってしまうと地方だとゲームが成立できない。都内だとエリア細かいので楽しみやすいけどね。
なのでGPSを使わなくても楽しめる要素を入れること。それがこのアプリでのホネ。
また都内でもアプリ公開時の一番大事な時期、リリース直後は絶対ユーザー数が少ないのでGPSのみによると初速失敗すればアプリは死ぬ。これもある。
実際リリース初期、人が増えるまで(今回の場合はandroider.jpに紹介されるまで)はホネがメインでした。
ある程度のユーザー数ができてからメッセージ量/ユーザー数が増えてきた。
位置ベースは楽しむのに絶対必要なユーザー数が必要なので、そこまでキープすることを考える必要があると思う。国内でAndroidではじめる場合ね。
スマホだからって位置に寄ったもの作ろうとしてる人は注意したほうがいいよっと。

次にホネの流量のバランス調整。
ホネは回し手紙なんだけど、それぞれのイヌが常にひとつ持っている状態になっていて、交換する時は誰も持ってないホネと交換します。
ユーザーがイヌ登録した時にホネはひとつづつ作られるようにしてるので、足りなくなることはないんだけどそれとは別に作られたホネがあります。
こうしないとイヌ数=ホネ数だと交換するものなくなるからね。イヌ同士で持っているホネを直接交換するようにしなかったのは、片方が交換を行った時に強制的にそのホネ所有権を渡すといつのまにかすりかわったことになってしまうため。交換したい登録をさせて、マッチングさせる方法もあったんだけど時間帯によって厳しいだろうなっという予想。
そして問題になるのは空いているホネをいくつくらいにするか。ということ。
現時点では50ほどです。つまり交換を行った際に50個くらいのホネからランダムに交換されます。
・この量が多いと1個1個のホネがユーザーに所持される確率が減るので、かきこみのスピードが落ちる。
・少なければ同じホネばかり回ってきてつまらない
このバランス調整です。リリース初期は10台、それが現在50くらい。当分ふやさないと思う。
ただ、実際のユーザー体験としては同じホネがよくまわる印象があります。
原因はいくつか考えられるんだけど
・PHPのランダム偏ってね?(これは考えたくない)
・ホネ覚えるのでしってるのが目に付く
2番目かなっと。
たとえば実際覚えてるホネって10以上なんだよね。内5個が出回ってるとしても1/10で覚えてるのがくる。このへんどうにかならんかなーとは思う。

とりあえずこのへん。
週1か2でアップデートしてるのでいろいろ機能追加されてくよ。ナワバリも初期はなかったし。


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